カテゴリー: 未分類

  • 写真バックアップ中

    DVDドライブが絶不調で、焼いてる最中に再起不能になっていたため、新しく買ってみた
    Macでも使えるように、一応メーカー対応を表明している中から探した。
    で、今日届いたので、溜まりに溜まった写真をバックアップ中。
    1年分の写真なんか、昔はCD1枚に収まったのに、今では1年でDVD10枚以上。
    RAW形式で残している人ならさらに数倍。子供の写真命だとさらに数倍。
    どう考えても、もうDVDでのバックアップは限界だな。
    購入時にBlueRayを少し考えたが、まだまだ値段の差がありすぎて結局DVDドライブを買った。しかし、今後のバックアップはHDDで管理して行くほうが良いかも。
    ちなみに、私の場合、カメラから全てのデータをHDDにコピーし、その中から価値ある写真だけを写真フォルダにコピー、それらを別HDDにコピーしている。
    そして、さらにDVDへバックアップ。
    色々な災害を考慮して、今後はバックアップDVDを実家に保管しておくべきだろうか。。。

  • お盆休み中の高速移動にiPhoneを利用(今だけ無料)

    お盆休み中の高速道路移動に便利な、「ドラぷらアプリ」が無料!!
    ゼンリンとNEXCO東日本という最強コンビがコラボしたアプリだ。
    通常350円らしいから、今すぐゲットだ!!

  • DTIサーバー構築14 「まだ来ないね〜」

    POP3,IMAPサーバーとなるDovecotを入れてみる。
    まずはインストール。

    $ sudo yum install dovecot
     :(色々表示されて)
    Installed:
      dovecot.x86_64 1:2.0.9-5.el6                                            

    Complete!
    完了。

    次に設定ファイルを編集。

    $ sudo vi /etc/dovecot/dovecot.conf

    IPv4,IPv6の両方に対応するには、

    listen = *, :: 

    IPv4のみなら、

    listen = *

    IMAPとPOP3の両方に対応させるには、

    protocols = imap pop3

    LMTP (Local Mail Transfer Protocol、RFC 2033 で定義)にも対応してるけど、それはまたの機会に。

    login_greeting = POP3 ready.

    ハッカーの攻撃から多少守れるかも。
    (と言いつつ、ブログを書いている時点で、すんごい脅威な気がする。)

    次に受け付けるポートを設定する。

    $ sudo vi /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf
    設定ファイル中の次の箇所を編集しよう。

    service imap-login {
      inet_listener imap {
        port = 143
      }
      inet_listener imaps {
        port = 993
        ssl = yes
      }
    }

    service pop3-login {
      inet_listener pop3 {
        port = 110
      }
      inet_listener pop3s {
        port = 995
        ssl = yes
      }
    }

    メールのフォルダ位置を設定する。

    $ sudo vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf

    開いたら、次のように絶対パスで指定。

    mail_location = maildir:~/Maildir

    続いてSSLの設定。

    $ sudo vi /etc/dovecot/conf.d/10-ssl.conf

    次の部分を有効に。

    ssl = yes
    証明書は、とりあえず元々入っているサンプルを使ってみるので、設定の変更はなし。

    ssl_cert = </etc/pki/dovecot/certs/dovecot.pem
    ssl_key = </etc/pki/dovecot/private/dovecot.pem

    以上でメール受信が可能になったはず。

    $ sudo service dovecot start
    と、起動して、メーラーから受信してみる。

    POP3の受信メールサーバー:
     mail.yourdomain.com
    ポート番号:995
    ユーザー名:VPSにログインする際に利用しているユーザー名
    パスワード:VPSにログインする際に利用しているパスワード
    あとは、SSLでの接続に設定。

    最後に自動起動するように設定する。

    $ sudo chkconfig dovecot on
    よし!

  • DTIサーバー構築13 「だめ絶対」

    メールサーバーを構築したら、絶対にチェックしておきたいのが、第三者のメール送信中継ができないかどうか。

    第三者中継チェック RBL.jp

    上記ページで、構築したメールサーバーのホストを入力すると、チェックしまくってくれて、

    第三者中継テストの結果
    全てのテストが行われました, no relays accepted.
    と表示されればOK。
    そうじゃなかったら、一旦メールサーバーを停止して、設定を確認しましょう。