カテゴリー: 未分類

  • 光栄です。でも、、、

    光栄です。でも、、、

    自分のメールアドレスを、Googleで検索してみた。
    すると何故か、誰かの書いたApacheの設定ファイル解説ページが現れた。
    よく見ると、その設定内に私のメールアドレスが。
    よくよく考えると、昔、設定ファイルを翻訳して、解説をしたページを作っていたことを思い出した。
    で、そのページと見比べると、、、完全にコピーしてる。。。
    そのために、そのページ内の私のメールアドレスまでもがコピーされている。。。
    さすが、私のページって有用なのね!
    って事で、管理人に連絡を取ろうとしたけど、連絡先がない。
    うむ。ここは良い機会だということで、「著作権侵害と考えるコンテンツを報告」に行ってみた。

    著作権侵害と考えるコンテンツを報告
    著作権侵害と考えるコンテンツを報告

    で、送ってみた。
    さて、どうなるのかな〜?

  • DTIサーバー構築21 「本当にそれでいいのね?」

    DTIサーバー構築21 「本当にそれでいいのね?」

    ということで、予告通りCAcertのルート証明書をインストールしてみる。
    ちなみにMacです。Windows?何それ?美味しいの?

    まずは、次のページからルート証明書(DER)をダウンロードします。

    CAcert's roots
    CAcert’s roots

    キーチェーンアクセスを起動します。

    キーチェーンアクセス
    キーチェーンアクセス

    メニューの「ファイル」-「読み込む…」で、ダウンロードしたファイルを指定します。
    目的のキーチェーンはシステムで、常に信用しましょう。

    さて、では、再びCAcertに署名された証明書を利用する我がサイトに接続。

    https://sin-cos.com/
    すると、ど〜でしょ〜。

    この証明書は有効です
    この証明書は有効です

    先ほどまでは警告が出ていたページが、同じ証明書なのにもかかわらず、
    「この証明書は有効です」と、保証されています。

    でも、これでは使えない。
    StartSSLの証明書を取りましょうか。

  • Parted Magicは無料だ

    Parted Magicは無料だ

    ClonezillaはHDDのバックアップにかなり重宝しているが、バックアップしたファイルを見るのには、少しコツがいる。
    それはさておき、GPARTED-CLONEZILLA LiveCDという、Clonezillaとパーティションの編集ソフトも入ったLIVE CDがある。

    GPARTED-CLONEZILLA LiveCD
    http://gpartedclonz.tuxfamily.org/

    ん?

    あった(過去形)。。。

    ということで、代替として、Parted Magicを使ってみようとした。

    http://partedmagic.com/
    http://partedmagic.com/

    が、ここで問題が!

    Downloads
    Downloads

    $4.99!!
    え?
    でも、Parted Magic is free software.とも書いてある。
    ん〜〜〜
    よく分からないが、次からダウンロード可能なので、良しとしよう。

    http://sourceforge.net/projects/partedmagic/files/
    http://sourceforge.net/projects/partedmagic/files/

    OSSばんざ〜い!!

  • DTIサーバー構築20 「文句があるのか、お上のお墨付きじゃ!」

    DTIサーバー構築20 「文句があるのか、お上のお墨付きじゃ!」

    タイトルをふざけすぎて、検索サイトでは上位に上がって来れないよね。

    さて、サーバー証明書を手に入れたので、Apacheに組み込んでみます。
    SSLの設定ファイルを編集しましょう。

    $ sudo vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
    以下の部分を作成した秘密鍵と証明書に変更します。

    SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/domain.pem
    SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/private/domain.pem

    Apacheを再起動して、

    $ sudo service httpd restart
    httpd を停止中:                                            [ OK ]
    httpd を起動中: Apache/2.2.15 mod_ssl/2.2.15 (Pass Phrase Dialog)
    Some of your private key files are encrypted for security reasons.
    In order to read them you have to provide the pass phrases.
    Server yourdomain.com:443 (RSA)
    Enter pass phrase: ←ここで秘密鍵のパスワードを入力
    OK: Pass Phrase Dialog successful.

    秘密鍵がパスワードで暗号化されていると、起動時に入力が必要になります。
    しかし、これはちょっと実用的ではありません。
    なので、パスワードを出力するスクリプトを用意してみます。
    場所はどこでもOKです。

    $ sudo vi /path/to/passphrase-script

    次の内容でファイルを保存します。

    #!/bin/sh
    echo “password”
    ファイルの属性を変更します。

    $ sudo chmod 500 /path/to/passphrase-script

    先ほどの設定ファイルを再び開いて、

    $ sudo vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf

    パスワードの取得方法を変更します。

    SSLPassPhraseDialog  exec:/path/to/passphrase-script

    Apacheを再度再起動すると、

    $ sudo service httpd restart
    httpd を停止中:                                            [  OK  ]
    httpd を起動中:                                            [  OK  ]

    パスワードを聞かれることなく起動しました。
    ちなみに、秘密鍵の暗号化を解いておくという方法もあります。

    $ sudo openssl rsa -in /etc/pki/tls/private/domain.pem -out /etc/pki/tls/private/nopass.pem
    Enter pass phrase for /etc/pki/tls/private/domain.pem: ←ここで又もやパスワード入力
    writing RSA key

    さてと、ブラウザで開いてみましょう。

    https://yourdomain.com/
    ちなみに、CAcertの証明書を使っています。
    そしてブラウザはChrome。

    このサイトのセキュリティ証明書は信頼できません
    このサイトのセキュリティ証明書は信頼できません

    やっぱりダメです。ブラウザに認証用のファイルが含まれていません。
    念の為に証明書を見てみますが、きちんとCAcertにて署名されています。

    この証明書は不明な機関によって署名されています
    この証明書は不明な機関によって署名されています

    ということで、CAcertのroot証明書をインストールしてみますか?

  • AWSの認証対策(SOAP) その後

    よし!」っと、言ったものの、次のようなエラーが出ていたことに気づく。

    XXXXXXXXXX is not a valid value for ItemId. Please change this value and retry your request.
    何ですかね?
    ItemIdとなるASINは確かに存在するんだが。。。

    答え↓
    「          」

    いえ、何も書いてません。
    答えは、「リクエストを送る場所が違っていた。」です。

    AWSECommerceService.wsdl内には、国毎に違うAWSECommerceServicePortが書いてあり、日本のAmazonは「https://webservices.amazon.co.jp/onca/soap?Service=AWSECommerceService」

    ということで、次のコードをこの前のコードに追加して事なきを得た。

    // 定数定義
     :
    define( ‘URL_ENDPOINT’, ‘https://webservices.amazon.co.jp/onca/soap?Service=AWSECommerceService’ ); // EndPoint
     :
    $this->client->__setLocation(URL_ENDPOINT);
    // 実行
     :
    これでしばらく放置できるな。