投稿者: nori

  • DTIサーバー構築 Let’s encryptを自動更新させるメモ

    証明書の期限が90日なため、更新を頻繁に行う必要がある。
    なので、

    $ sudo crontab -e

    34 2 * * 1 /opt/certbot/certbot-auto renew >> /var/log/certbot-renew.log && service httpd reload
    これで毎週月曜の2:34に更新処理が走る。
    有効期限が30日未満の時に更新される仕組みになっているらしい。

    $ sudo chmod -R 666 /var/log/certbot-renew.log
    これで、ログの編集も可能

    さて、60日後無事更新されるのか?

  • DTIサーバー構築 Let's encryptをメールサーバーに設定したメモ

    今日は完全にメモ

    Let’s encryptが本格稼働しているとの噂を随分と前に聞いている。
    多分サーバーにはその必要条件のPython2.7をインストールしたはず。

    $ python -VPython 2.7.9

    よし、俺天才!
    Vは大文字だよ。小文字じゃないよ。
    ということで、何だかんだ時は流れていて、letsencrypt-autoではなく、certbot-autoに改名されています。
    なので、

    $ sudo git clone https://github.com/certbot/certbot /opt/cerbot

    で、取ってきて、

    $ sudo ./certbot-auto certonly –agree-tos –rsa-key-size 4096 –renew-by-default -m dnsadmin@mydomain.com –webroot -w /var/www/html/ -d mail.mydomain.com –renew-by-default
    で、証明書作成。
    certonlyを入れないと、runモードになって、apacheの設定を変えに行くらしい。
    -mのメールアドレスは連絡用。
    -wのルートディレクトリは、今回メールの証明書だから意味なし。
    更新は90日ごと必要。

    Postfixの設定を変更

    $ sudo vi /etc/postfix/main.cf

    smtpd_tls_cert_file = /etc/letsencrypt/live/mail.mydomain.com/fullchain.pem
    smtpd_tls_key_file = /etc/letsencrypt/live/mail.mydomain.com/privkey.pem
    Dovecotの設定も変更

    $ sudo nano /etc/dovecot/conf.d/10-ssl.conf

    ssl_cert =
    mail.mydomain.com/fullchain.pem
    ssl_key = mail.mydomain.com/privkey.pemそして、サービスを再起動

    $ sudo service postfix restart
    $ sudo service docevot restart
    Yes!
    去年から止まっていたGmailからのメール取得が復活したぜ!

    で、自動更新は、、、また今度

  • TREK 8.4DS その16

    TREK 8.4DS その16

    TREK 8.4DSには、スタンドがない。
    というか、スポーツ車は基本的にスタンドがない。
    最近の8.4DSには、サイドスタンド用のネジ穴が付いており、Bontrager製のスタンドが付けられるようだが、私のにはない!
    ならばスタンドをつけよう。
    どうせならセンタースタンドのほうが安定している。
    しかし、気をつけよう!
    センターポストと後輪の間に取り付けるタイプだと、フロントディレイラーのケーブルが邪魔をしたりする。
    幸い8.4DSのケーブルは、上から通っているため、セーフ。
    一般的にスポーツ車で取り付けられる可能性は低い。

    で、一か八か購入して届いたスタンドがこちら。

    自転車のサイズにより、スタンドの長さが調整できるよう、サイズが刻印されている。
    短くする時は鉄ノコでゴリゴリとやるとのこと。

    まずは届いたスタンドの取り付け部分を確認。
    ボルトの長さを考えると、挟み込む部分の高さは2cmちょいが限界。

    8.4DSの取り付け部分の高さは約3.5cm。足りない。
    なので、ホームセンターにボルトを買いに行く。
    太さはM10がちょうどか?と思いきや、インチネジの3/8(3分ネジ)みたいだ。
    元のボルトにはNHと刻印がある。
    N : National
    H : House coupling
    ???
    長さ75mmを購入。
    実際に取り付けてみると、4cmまでは大丈夫。

    ということで、取り付ける。
    フレームに当たる部分には、チューブを切って作ったゴムのシートをかましている。
    締め付けていくに連れて、フロントポストにネジが近づき、最終的には防犯登録のシールを軽く削った状態で取り付け完了。
    ギリギリである。

    たたんだ状態。
    縁石に当たることはないだろう。

    センタースタンドの宿命だが、スタンドを立てた状態だと、ペダルが干渉して回らない。
    これは仕方ないと、割り切る。

    上からスタンドで立てている状態。

    たたんだ状態。フレームにほとんど隠れて見えない。

    スタンドを切らなくても、ギリ自立するようだ。
    ただし、ハンドルを右に切った状態だと、倒れてしまう。
    止める時は右に支えが有る方が安心だ。

    因みにこの写真の状態で、総重量が15kg。重いぞこのやろう!

    Good luck!!

  • TREK 8.4DS その15

    TREK 8.4DS その15

    リムを光らせよう
    TREK 8.4DSのタイヤには、リムの部分にBontragerのステッカーが貼ってある。

    ディスクブレーキのため、リムの側面が擦れることがない。
    よって側面全面に装飾が可能だ。

    既存のステッカーが剥がれてきたので、反射ステッカーを貼ってみよう。
    まず、剥がれてきたステッカーを剥がす。
    粘着剤が残るので、シンナーを吸いながら作業を行う。

    綺麗になったら、新しいステッカーを貼る。
    100円均一で反射ステッカーを入手。

     商品の説明写真では1周光っているが、面倒なので、片面3枚位で良いだろう。
    買ってきたステッカーの不要な端の部分を貼り付けて、位置を確認。

     貼付け後、カーブがリムと微妙に異なるが、許容範囲内でしょう。

     片面3枚貼付け後。趣味が悪いとか思わない!

    で、前後両輪、両面、3枚づつ、地道な作業を終わらせる。
    フラッシュ撮影で光ることを確認。

    まあまあ、こんなものか。

  • TREK 8.4DS その14

    TREK 8.4DS その14

    ディスクブレーキのパッド掃除
    以前、ブレーキの鳴きを止めるために、オイルを塗ってみた。
    だが、予想以上に制動力が失われ、ディスクブレーキにもかかわらず握力を駆使する結果になってしまった。

    今回はヘキサレンチがあるので、パッドを外して掃除してみる。

    ボルトを外してパッドを押し出す。

    すると、こういう感じで、板バネと2枚のパッドがセットで出てくる。

     開くとこんな感じ。

     何だかんだがくっついているんだろう。
    紙やすりで磨いて、水洗いしてみると、次のようになる。

    なんだか黒い部分があるが、これはこういうもんなんだろうか。削っても奥まで同じようなものだった。

    結果、ブレーキは鳴らなくなった。
    今のところ。